ブレーキチェック: ブレーキ鳴き、効き不良について

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ブレーキを踏んだ時にゴー・グー音がする [不具合3]

関連ページ ブレーキチェック表  ・ ブレーキチェック1
不具合3 上記の不具合は下記の項目が原因で起こります。

[1]: 磨耗により摩擦材がなくなり裏板がローターに接触
⇒ ブレーキパッドの交換及びローターの研磨または交換により改善できます。

[2]: ローターが過度の熱履歴を受けひずみが発生した場合
⇒ ローターの状態を確認し、必要であれば研磨または交換をおこなってください。

[3]: ローターに錆が発生した場合(ジャダーが発生)
⇒ 洗車程度で発生した錆であれば数回ブレーキを使用すれば自然と回復しますが、ローター表面を著しく荒らしてしまう程の錆が発生した場合は研磨、もしくは交換が必要になります。
結防止剤、海辺に止めていることによってさびやすくなり発生。

[4]: ローターとパッドの間に異物が噛みこんだ場合
⇒ 異物を取り除き、ブレーキパッド及びローターの確認を行い、著しく磨耗・変形がある場合は交換もしくは研磨が必要になります。

[5]: キャリパー取り付けに不具合がある場合
⇒ キャリパーの組み付け状態を確認し、作動の確認を行ってください。

ブレーキをふまない時の異音 [不具合4]

不具合4 ブレーキを踏まない状態で発生する異音で考えられる不具合は、ブレーキパッドの引きずりです(キャリパーがきちんともどってない!)。

通常キャリパーの状態が良好でパッドの組み付けが正常であれば起こりにくい現象です。
このことからブレーキパッドの組み付け点検及びキャリパーの点検で解決できます。

ブレーキを踏むと振動が出る [不具合5]

不具合5 ジャダー: ブレーキを踏んだときにハンドルやブレーキペダルに振動が発生することを「ジャダー」といいます。

このジャダーは一般的にブレーキの不具合とされていますが、実際はブレーキをきっかけとした車体全体の不具合でもあります。

[1]. ローターの歪み・変形
[2]. ローターの偏磨耗
[3]. ローターの腐食(錆)
[4]. サスペンション関連の不具合
[5]. ホイールハブ関連の不具合

ローター関連の不具合対処法は異音で取り上げた内容と同様です。
サスペンション関連及びホイールハブ関連の不具合については各メーカー整備基準に準じた点検・整備を行ってください。

ブレーキの効きが悪い・効かない [不具合6]

不具合6 ブレーキの効き具合は車両やドライバーにより評価がまちまちですが、ここでは取り付け直後の効き不良と、使用中の聞き不良について説明します。

[1]. ブレーキパッドとローターの当たり不良
一般に新品のブレーキパッドと新品のローターの組み合わせの場合、お互いの表面は平面に研磨されているため均一に接触します。それに対し使用済みのローターに新品のブレーキパッドを装着した場合、たいていの場合はローターが消耗しているために均一にブレーキパッドと当たらず効き不良になる場合があります。
この場合面当たりの状況を確認し、ローターの研磨及び交換が必要になります。

[2]. キャリパー作動不良
キャリパーが作動不良(スライドピン固着・シリンダーピストン固着)の場合、キャリパーオーバーホールもしくは交換が必要です。

[3]. ブレーキパッドの組み付け不良
組み付け時に正規の装着場所以外で組み付けていたり、設定車以外のブレーキパッド(摩擦材位置違い)を組み付けた場合、正常な制動が得られない場合があります。
この場合組み付けの確認と設定車種の確認をおこなってください。

使用中の効き不良 [不具合7]

不具合7 ブレーキは車の走行エネルギーを熱に変換し車をとめる装置です。このことからブレーキを頻繁に使用すると、ブレーキ自体が発熱し高温になります。
走行中の効き不良には熱が起因して発生するものとしてフェードとベーパーロックがあります。

[1]. フェードによる不具合
ブレーキを使いブレーキパッドの温度が摩擦熱により上昇すると、ブレーキパッドの摩擦材に使われている樹脂成分(フェロード樹脂)が熱により分解されガスが発生します。フェードはこのガスがブレーキパッドとローターの間で潤滑の動きをしてしまい、一時的にブレーキの効きが低下します。この場合、エンジンブレーキ等でフットブレーキ使用を控えることで従来の効きにリカバリーします。

しかし、フェード状態が繰り返し起こるような使用を行うと磨耗が急激に進み、摩擦材表面が灰化した事による性動力不足になり、最悪ブレーキが効かなくなる可能性があります。この事より、過積載や高負荷運転は行わないようお願いいたします

フェードを防ぐには
・ 焼き入れ/発生するガスを出しておく(焼くとやわらかくなってあたりが早くなる)
・ 気効率の高い材質でガスを逃がす(スリットをいれるといいが、鳴きは増える)

[2]. ベーパーロックによる不具合
ベーパーロックはブレーキパッドで発生した熱がブレーキフルードに伝わり、高温にさらされた時にブレーキフルードが沸騰し、ブレーキ配管内に気泡ができることをいいます。この事によりブレーキペダルを踏んだ力がキャリパーに伝わらずブレーキが効かなくなります。ベーパーロックは高負荷運転中にも球に発生する場合もありますが、多くは高負荷運転後の停止時に起こります。これは車両停止時は走行風によるブレーキ全体の冷却がなくなり急激にブレーキ周辺の温度が上昇するために起こります。

また、ブレーキフルードの交換を長期間行わないと、ブレーキフルード内の水分量が増加し、沸騰温度が低下することでベーパーロックが発生しやすくなります。

ベーパーロックが発生した場合、ブレーキが冷えるとブレーキペダルの踏み応えは元に戻りますが、ブレーキ配管内に気泡が残るので、ブレーキのエアー抜き作業が必要です。

[トピック]
ブレーキパッドは錆がキライ。
通常ブレーキパッドは水に濡れても錆が発生しにくい様政策されていますが、寒冷地の融雪材や海沿いでの塩害等でごく稀ですが錆びる場合があります。
この錆が摩擦材剥離の原因になることもありますので定期的なメンテナンスが必要です。

ブレーキパッドの減りが早い [不具合8]

不具合8 ブレーキパッドは通常、適合車種での想定距離を目安に開発されております。
しかし、運転状況や積載状態等で大きく変化します。減りが著しく早い場合は下記の原因が考えられますので点検・調整が必要になります。樹脂は熱に弱く、300℃で分解してしまいます。

[1]. 高負荷運転によりブレーキパッドが高温で使用された。
ブレーキパッドの消耗は使用温度が高くなると早くなる傾向があり、特に使用温度限界付近での磨耗は7〜8倍以上になることもあります。

[2]. キャリパーの作動不良による引きずり
キャリパーの整備不良による動作不良や錆固着による引きずりが原因の場合、熱が発生し異常磨耗がおこります。このときブレーキの片効きやブレーキパッドの偏磨耗を起こすこともあります。

[3]. ローター表面の荒れ
ローター表面が錆等で著しく荒れている場合やローターが偏磨耗しているとブレーキパッドの早期磨耗を起こす原因になります(やすりでけずっているのと同じ状態になります)。
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